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2024.10.29

自宅サウナの費用を抑えるポイント!

自宅サウナの費用を抑えるポイント!

自宅サウナの初期費用、維持費はどうしても必要です。しかし、固定費は少しでも押さえてサウナを楽しみたいですよね。
今回は自宅サウナにかかる費用を節約するポイントについてご紹介します。

初期費用の節約のポイント

送料、本体価格、組み立て、電気工事を含めると、初期費用は軽自動車の購入と同じくらいになります。多くの人は、一度に大きなお金を捻出することは難しいと考えているのかと思います。自宅でサウナを設置するための初期費用を考慮してアイデアをここで抑えておきましょう。

1.住宅ローンの一部に組み込む
住宅ローンに初期費用を組み込むことで、新築やリフォームを行う場合、一度の出費が抑えられます。サウナは、新築や大規模なリフォームの中で考えると比較的安価なので、経済的に取り入れられます。

2.分割払いにする
分割払いに対応しているお店から購入すると、初期費用を分割することができます。ハルビアサウナのディーラーでは、さまざまな支払い方法に対応しています。整居もハルビアサウナディーラーですからお気軽にご相談ください。

維持費の節約ポイント

維持費の節約ポイント

サウナ施設を利用するよりはリーズナブルですが、維持費の削減は重要です。ランニングコストを節約し、快適に過ごすために知っておきたいことをまとめました。

1.設定温度をあげすぎない
サウナルームの温度が高いほど、温めるのに時間がかかり電気代もかかります。ちなみに、こまめに調整することでランニングコストを節約できます。

2.運転時間を入浴時間に合わせる
電気式サウナヒーターの場合、設定温度まで加熱した後、アイドリング状態に入り、温度が下がると運転を再開します。この加熱運転に電気が必要です。したがって、無駄な運転時間を減らす必要があります。入浴サイクルに合わせてオフタイマーを設定すると、無駄なく使用できるためおすすめです。
ただし、入浴前に1時間暖気運転、入浴後30分以上乾燥運転はどんなときでも必要になります。入浴後すぐにヒーターをオフにすると、室内の湿度が残ってしまいます。湿度がずっと高いままになるとカビが発生してしまうので要注意です。

3.適切なメンテナンスで長く使う
適切なメンテナンスを行うこと、維持費を削減することにも繋がります。メンテナンスをすることで、製品を長く使うことができ、部品交換や修理のコストを削減できます。

まとめ

まとめ

いかがでしたか?今回は自宅サウナの費用を抑えるポイントについて紹介しました。
少しでも節約して快適な自宅サウナ生活実現しましょう。

整居(ととのい)では世界No.1シェアのHARVIAの高性能サウナヒーターを標準仕様しており、正規代理店だからこそ実現できる本場フィンランド製の本格的なサウナを自宅に導入することが可能です。

サウナーこだわりの家づくりなら整居にお気軽にご相談ください。